
電車釣行の問題はクーラーボックス。
たまに京急線なんかでクーラーボックスとロッドケースをもって乗車している人を見かけるが実にカッコ悪い。
その人がカッコ悪いのではなく、クーラーボックスがカッコ悪い。
自分は絶対イヤだ。
いかにスタイリッシュに移動するか?
電車釣行では大切なポイントである。
そこで考えた。
山登り用のバックパックカバーで覆えばいいのではないかと。

何リットルにするかは店舗に足を運んでサイズ感を確認したが
クーラーボックスを持ち込んで確認するわけにもいかず、
最後はエイヤー(死語)で、ピッタリ!
モンベルのバックパックカバー35/40Lで。
なんか、いい感じ。

これなら恥ずかしくない。
ま、カートの時点でカッコ悪いというツッコミはなしで。
釣り具メーカーもクーラーボックスのデザインはまだまだ改良の余地あり。
アウトドア系に振ったおっしゃれ系を作って欲しいな。
保冷性能はいいんだから。
昨日は結局超久しぶりに横浜のおかっぱりポイントへ出かけた。
フライも延べ竿もやめてジグ単アジングで。
結果はボ。
敗因はまず日の入り前に入釣すべきだった。
そして風対策。細糸のジグ単では釣りにならんかった。てことで。

さて、本題。
今から約20年前。
ホームページ作成が流行った。
釣り人のホームページが出だしたのもその頃からだと記憶している。
やがてブログが登場し、その便利さからブログ隆盛の時代に。
「塩人」も簡単にアップできるブログに移行。
そして時代はSNSになり発信はよりイージーに。
Twitterは140文字の時数制限、Instagramは画像中心になり内容もイージーに。
「塩人」もこのSNSの流れには逆らえず、発信自体が滞るようになり開店休業状態に。
これは同時期にスタートした釣り人アカウントほぼ全てが同じ状況。
ずっと営業を続けているのは、おにさんとこと、フリーバードさんとこ位か。
しかし、面白いもので時代は繰り返す。
どうも最近のSNS発信だけでは満たされないものを感じてきたのだ。
一時、ダイヤモンドユカイのTwitterみたいな短文ブログに新鮮さを感じて真似てみたこともあったが(別アカでも)長くは続かなかった。逆に短文ブログがアホに見えてしまうようになった。
ここのところ書いているブログはどうかというと一過性の気持ちの変化なのかまだ判断はつかないが、
TwitterでもInstagramでも表現できないもの…表現というか、見たい人が見に来るというスタイルが良いのかも知れない。
SNSのようにフォロワーに一斉配信というスタイルになんとなく抵抗を感じているような気がする。
釣果情報のようなタイムリーなものはSNSで、少し内容のあるものはブログで。新聞見出しがSNS、社説がブログ、みたいな感じかな。
あとは年齢的なものもあるのかも知れない。
腰を落ち着けて少し長い文で書きたいという欲求も出てきたのかもしれない。
こういうのって、実は自分だけでなかったりするものだ。
同じように感じている人も出てきているのではないだろうか。
フライも延べ竿もやめてジグ単アジングで。
結果はボ。
敗因はまず日の入り前に入釣すべきだった。
そして風対策。細糸のジグ単では釣りにならんかった。てことで。

さて、本題。
今から約20年前。
ホームページ作成が流行った。
釣り人のホームページが出だしたのもその頃からだと記憶している。
やがてブログが登場し、その便利さからブログ隆盛の時代に。
「塩人」も簡単にアップできるブログに移行。
そして時代はSNSになり発信はよりイージーに。
Twitterは140文字の時数制限、Instagramは画像中心になり内容もイージーに。
「塩人」もこのSNSの流れには逆らえず、発信自体が滞るようになり開店休業状態に。
これは同時期にスタートした釣り人アカウントほぼ全てが同じ状況。
ずっと営業を続けているのは、おにさんとこと、フリーバードさんとこ位か。
しかし、面白いもので時代は繰り返す。
どうも最近のSNS発信だけでは満たされないものを感じてきたのだ。
一時、ダイヤモンドユカイのTwitterみたいな短文ブログに新鮮さを感じて真似てみたこともあったが(別アカでも)長くは続かなかった。逆に短文ブログがアホに見えてしまうようになった。
ここのところ書いているブログはどうかというと一過性の気持ちの変化なのかまだ判断はつかないが、
TwitterでもInstagramでも表現できないもの…表現というか、見たい人が見に来るというスタイルが良いのかも知れない。
SNSのようにフォロワーに一斉配信というスタイルになんとなく抵抗を感じているような気がする。
釣果情報のようなタイムリーなものはSNSで、少し内容のあるものはブログで。新聞見出しがSNS、社説がブログ、みたいな感じかな。
あとは年齢的なものもあるのかも知れない。
腰を落ち着けて少し長い文で書きたいという欲求も出てきたのかもしれない。
こういうのって、実は自分だけでなかったりするものだ。
同じように感じている人も出てきているのではないだろうか。
今日は三浦半島方面へフライ釣行を考えていた。
しかし生憎5mの風でなんとも微妙。
風を背中から背負えばできなくはないができればフライはもっと穏やかな状況でやりたい。
ところで最近の自分の三大テーマはアジング、フライ、延べ竿釣り。
特にジグ単延べ竿アジングは脳内で弾けている。
そんなわけで、ジグ単延べ竿アジングができそうな風裏ポイントをGoogle Mapで調べていたら…

どこも釣り禁止の嵐…(↑は検索履歴だけれども)
なぜ釣り禁止になるのだろうか?…
(…考え中…)
みんなクルマで来るからでしょ?
という結論になった。
路駐だよ。
ある日突然自分の生活圏にズラーッと路駐ができたら嫌だろう?
それが毎週末ずっと続いたらそりゃ釣り人お断りだわ。
もしそれが囲碁なら、囲碁禁止だ。
つまり禁止されているのは釣りではなく路駐だ。
というのが俺の導き出したひとつの結論。
みんながクルマ釣行を控えれば最近の異常なまでの釣り禁止はもっと少なかったはずだ。
釣り禁止にする前に徹底的に路駐を取り締まれば良いはずだ。
混む釣り場は釣れている釣り場というよりはクルマが停めやすい釣り場であることが多い。
クルマを許すから漁港でBBQキャンプをやるようなバカもやってくるのである。
みんなもたまには歩いて釣りに行ってみないか。
釣り場保全のためにも。
さて、今日はどうするかな。
しかし生憎5mの風でなんとも微妙。
風を背中から背負えばできなくはないができればフライはもっと穏やかな状況でやりたい。
ところで最近の自分の三大テーマはアジング、フライ、延べ竿釣り。
特にジグ単延べ竿アジングは脳内で弾けている。
そんなわけで、ジグ単延べ竿アジングができそうな風裏ポイントをGoogle Mapで調べていたら…

どこも釣り禁止の嵐…(↑は検索履歴だけれども)
なぜ釣り禁止になるのだろうか?…
(…考え中…)
みんなクルマで来るからでしょ?
という結論になった。
路駐だよ。
ある日突然自分の生活圏にズラーッと路駐ができたら嫌だろう?
それが毎週末ずっと続いたらそりゃ釣り人お断りだわ。
もしそれが囲碁なら、囲碁禁止だ。
つまり禁止されているのは釣りではなく路駐だ。
というのが俺の導き出したひとつの結論。
みんながクルマ釣行を控えれば最近の異常なまでの釣り禁止はもっと少なかったはずだ。
釣り禁止にする前に徹底的に路駐を取り締まれば良いはずだ。
混む釣り場は釣れている釣り場というよりはクルマが停めやすい釣り場であることが多い。
クルマを許すから漁港でBBQキャンプをやるようなバカもやってくるのである。
みんなもたまには歩いて釣りに行ってみないか。
釣り場保全のためにも。
さて、今日はどうするかな。

久しぶりにブログに戻って来てみた。
以前は”塩人”で検索したらトップに上がってきてたのになあ。
今じゃキーワードいくつか入れなきゃ上がってこない(笑)
戻ってきたのはちょっと書きたいテーマができたからだ。
そのテーマとは、電車釣行。
釣行にあたってクルマで移動するとまずガソリン代がかかる。
高速は使わないぞ!と意気込んでも結局、帰り道は高速使ったり、
往路も使ったりで金がかさむ。
無駄なランガンでガソリン使う。コンビニ立ち寄って無駄食いする。
そして何より、自分の場合はこれが大きいのだが睡魔との闘いによるタイムロス。
これが大きい。特に復路。
どんだけ寝んねん、というくらい。
行程にもよるが2時間3時間は当たり前。
それにより帰宅時間は遅れ、翌日仕事だったりすると疲れて仕事にも影響する。
考えればわかることだが、電車釣行だとこれらの問題が大きく軽減される。
距離にもよるが電車の方が交通費がはるかに安く済む。
そして決まった時間で移動できる。そして、そして、そして、眠れる。酒も飲める。
もちろん思い切った釣場移動などはできないがそれも結局無駄遣いの抑制になるのだ。
あとは雨宿り、仮眠は少しデメリットかもしれないがそれも全くできないわけではない。
むしろクルマから解放されることでサバイバル的な面が出てきて男の浪漫が増幅されるのだ。
男の浪漫、、、
いかにコンパクトに、軽量にパッキングするか。
いかに寒さをしのぐか。
いかにして眠るか。
温かいコーヒーも入れたいな。
飯炊きたいな、、、、などなど。
このようにコストパフォーマン、タイムパフォーマンスが向上した上にさらに
男の浪漫という果実まで手に入れられるのだ。
さらには、自分は全く賛同しないがいわゆるSDG‘sだ。
移動に余計な排気ガスを出さない。
地球環境にも良い。
いや、決まった時間に帰ってこれるので家族にも優しい。
電車釣行は男の浪漫なのだ。
さあみんな、電車釣行をやってみよう。
ついにシモリを作ってみようと思い、我がタナゴ師匠に教わり、シモリ作りに必要なものをひと通り…
(女子か!?!)
揃えたはいいが…
ふと、ものづくりの神様が降臨され…
カラーゴムに糸を通してカットしたらシモリが作れるかも知れぬ…とおっしゃられたような気がして早速やってみたところ…
アカンやん。簡単にできたやん。
で、早速現場で実釣テストを行ってみたところ…
ええ感じやん。
普通に見やすいやん。
釣れたがな。
実釣してみてわかったこと。
小さいながら、浮力があること。
ゴムなので(シモリを)上下に動かし易い。
015の糸でもイイ感じのグリップ感。
作業性が良いので多めに作るのも苦にならず、軟らかいので邪魔なら千切って外すこともできる。
粋ではない。
見た目も美しくはない。
でもこの簡単さには負けてしまう。
よって、買い集めたUVレジンは使わないことに決めた。
これが、ホンマのUVカットってか?
おあとがよろしいようで…。
〈追記〉