REPORT No.169_2010/10/15~16_東京湾奥



前回の東京湾奥から約1ヶ月。あの感動を忘れられず再び湾奥出撃を画策。


平日出撃なのでさすがにスーツを着て、リュックを背負ってロッド持って
朝の通勤ラッシュにもまれるのははばかれるため

水曜日、会社にロッド搬入。
木曜日、会社に着替えを搬入。
金曜日、会社にタックルを搬入。
小分けにして入念に準備。

そして15日(金)夜、定時で仕事を切り上げ、スーツを脱ぎ捨て横浜に向かった。


●  ●  ●


20:00、現場に一番乗りで入る。
と、暫くして、チキューさんが登場。
お約束していたわけでも何でもないのだが他にアジンガーが居ないので
流れ的にご一緒することになった。

20:40ゲームスタート。
先行は5名と聞いていたがうち3名は座ってご宴会状態。
実質、釣をしていたのは4名で釣座に窮することなく快適に釣りをスタートした。

今回は、はじめての1lbライン。
ロッドはバランスを考えてAJではなくフィネッツァ68ULTをチョイス。
こういう時、ロッドを2本持っていてよかったなと思う。

この深いポイントで1gJHで底が取れるか不安だったが取ることができてひと安心。
がしかし魚からのコンタクトが、ない!
全然ない。
チキューさんも苦労している。
しかし、もう1人、先行のルアーマンと思しき人だけがコンスタントにロッドを曲げている。
あまりにも好対照な状況に、よく観察しているとこのお方、キャスト後にリールを巻いていないし、
ロッドアクションをつけているようでもない。
なに?餌かな?

アオイソメでした@@
フカセのおっちゃんもコンスタントに上げている。

魚は居るのである。ボトムに居るのである。
釣れてないのはウチらだけ。

チキューさんいはく今日は流れが全然ない、とのこと。
潮が効いていればワームと生餌の違いは出ないが
今日のように潮が動かない日はワームが泳がず、圧倒的不利になのだそうだ。
すぐに見切られてしまうらしい。


そんな中、チキューさんが均衡を破って1匹目キャッチ。
これをワームで釣ったのか、何で釣ったのか記憶がないのだけれど、
ホントに今日はワームに反応がないため、この後チキューさんは1パックだけ購入されていた
アオイソメに変更し、アジをコンスタントに上げだした。

さて、ここからが本題。

JHにアオイソメを1本掛け。
邪道と思うべからず。

チキューさんレベルになると違うのだ。アオイソメをワームとして使用するのだ。
つまりフックに刺さっているのは生きたアオイソメであるが、誘いをかけて
アタリを取って、上顎にフッキングさせるのだ。
確かに「誘い」の部分では生餌にアドバンテージがあることは否めないがアタリを取って、
掛ける部分はワームと同じ。
決してアオイソメを海に投げ込んでアタリを待つワケではないということだ。

今日はどうしてもワームに反応が無いわけだから、そこは割り切って生餌を使う。
あくまで生ワームとして。
誘いをかけて、アタリを取って、上顎にフッキングさせることをアジングとするならば
フックに刺さっているのが普通のワームだろうが、ガルプだろうが、アオイソメだろうが
大した意味はなくなるのだ。究極である。
自分に勧めてくれたのも、アタリを取って、上顎にフッキングさせる練習になるから。

しかし、その時点では生餌を使うことを躊躇してしまった。
俺はルアーマンだぞ?生餌なんか使えるか!という思いも正直あったし、
自分の技量ではアオイソメを使うと単なる餌釣りになってしまうというのもあった。

いずれにせよ、現時点の自分のアジングが、ルアーでアジを釣ったか釣ってないかという
次元だったということである。
もちろんなし崩し的に最初から生餌を使う必要はないし、
単にアオイソメを買う手間と経費の問題もある(笑)。
ただ、もう一度言うが今日はワームでは釣れない日だったのだ。
釣り終えて帰宅中にこれら色々のことに気がついた。
ま、気がついただけ大進歩、大成長だ。

結局今日自分はアジのアタリ感じたのは1回だけ。
アタリをとって掛ける訓練は出来ずに終わったわけだ。
ただ、今日仮にアオイソメ使ってても自分の技量では
そんなに釣れなかっただろうことは明らかである(笑)。



とにかくチキューさんのやっているアジング、半端ないです。
次元高杉です。



チキューさんのマアジ釣果。
ちなみにこのチキューさん釣った魚をめったに持ち帰りません。
肉付きのいい23cm前後を12匹。すべてありがたく頂戴しました(爆)
(小さいものはリリースされていたのでトータルキャッチ数はもう少し多い)



■シーバス77cm
さて、夜も更けルアーに固執していた自分はアジのコンタクトを得ることもできず
一時睡魔に伏していた時、

『塩人さ~ん、ネット持ってフォローしてください!!!』とチキューさん。

ハッと目を覚ますとチキューさんがロッドを大きく曲げている。
シーバスを掛けたようだ。
ラインは1lb+リーダー3lb。
堤防に沿ってグングン引っ張られていく。
堤防先端をぐるりと回り、南側にさらに進んでいき、そしてまた戻っていく。
時間にして少なくとも15分。
ついに力尽きて水面に姿を現したのはデカシーバス。
もう暴れる気力もなくなったところをネットランディング。


上げてビックリ77cm!チキューさんのシーバス自己記録だそうだ。
しかも、口の中、喉の奥にはアジの尻尾が見えている。
そうなのだ、チキューさんの言うとおり確かに最初はアジを掛けたそうな。
その後シーバスが食ってきたのだ。
さらにすごいのはフックはアジに掛かっていて、3lbリーダーはシーバスのザラザラした口に当たっていたのだ。
フックではなかったから外れなかったとも言えるがいずれにせよスゴイ。



1lb+リーダー3lbで77cm。一気に目が覚めたのであった。
この後、海にお帰りいただいた。



■丸アジ再び

チキューさんによると先月のような丸アジラッシュはその後起こっておらず、
最近は数は上がっていないとのことだった。
このままいくと丸ボーズだ。
かなり焦っていたが、丸アジタックルに変更してキャスト開始。
するとどうしてこれが薄明るくなるとまず餌のおっちゃんに
前回とは明らかにサイズが違うデカ丸アジがヒット。
何処に居たのか大量のベイトが入り、メタジに当たるほどだ。

ボトムを意識してジャークで誘っているとチキューさんと自分に同時マルアジヒット!!



ただいまヒット中!!
前回のようなナブラが立つほどの群れではないが入って来ていた。



今回は最大37.5cm(写真上段)とサイズアップ。
このクラスになると体高もあり一瞬マアジと見間違えてしまう。
その下はチキューさんの37cm。
6:00の船で戻るためチキューさんは先に戦線離脱。
自分はその後2本追加して7:00の戻り船を待った。



お決まりのショット(爆)
入れ食いではなかったが、2バラシもあったため振り返ればそこそこのラッシュだった。



朝のご褒美で気分良く帰港。
(チキューさんお疲れ様でした)



【釣果】
チキューさん:マアジ≒23cm×12匹以上、シーバス77cm、丸アジ37cm
塩人:マルアジ37.5cmMAX×3本


コメント
この記事へのコメント
>sebstian jackさん
ホント自分でもこれは浜ちゃんやな、と思うことがあります(爆)
でも自分の場合、電車釣行は定時に帰れて、釣行費用も抑えられて、
家内安泰、Co2削減、とメリットも大きいんですよ(笑)。


>チキューさん
お初書き込みありがとうございます。先日はお疲れ様でした。
色々あって楽しかったですね(笑)
実はレオンさんにガルプを使うことについていつか質問してみようと
思ってましたが、一気に解決、どうでもよくなりました^ ^)
次回上陸時は今回の反省点を少しでも実践•改善できるよう色々試してみます。
またご一緒になった際はよろしくお願いします(^_^)
2010/10/20(水) 01:04 | URL | 塩人 #8DHrtJ/A[ 編集]
先日はほんとうにお疲れ様でした(笑)

こだわりは大事ですよね!遊びなんですから。

なんで無理には薦めなかったんですけど、特に釣果を上げてもらいたかったわけではなかったんですよ。

あの日はワームで3本くらいかけましたが、横浜沖提に通ってないと絶対に無理!と言い切れるレベルのアタリの判り難さだったんですね。

自分が底を流れに乗せるためにティップを僅かに上下させていましたが、そのティップを持ち上げるとき本当にホンの少しだけ!ってレベルで重くなるか軽くなるのがアタリでした。
ワームの場合それに瞬間的に反応できなければ咥えた事に気がつかないで終わりです。

実はイソメつけてもアタリの小ささはほとんど変わらないんです。ですが、そのまま咥えてくれるのでアタリが取れなかったことが判るんですよ。

自分も相当流し方やテンションのかけ方を調整しましたが、前アタリが判ったのは5割でした。

それぐらいアタリが取れないって事を体感してもらいたかったんです。

いい流れができたらそこで釣って貰おうかとも思ったんですけど、あの日は無理でしたね。

sebastian jackさん、こんにちは。
今度見かけたら声かけてくださいね。
2010/10/19(火) 00:21 | URL | チキュー #-[ 編集]
スーツを脱ぎ捨て横浜に・・・
釣り馬鹿日誌のワンシーンみたいでいい感じで羨ましいですね。

チキューさんには、一度沖提でお目にかかったことがあります(多分?)が、お連れの方がいらっしゃって、モジモジしていたら声がかけられず終いでした。それにしても1ポンドで立派なシーバスでしたね。一度お話をしてみたいものです。

僕の方は、外房に再び釣行でしたが、撃沈でした。
2010/10/18(月) 23:25 | URL | sebastian jack #/5Sx4eIw[ 編集]
>手のヒラアジさん
準備に三日もかけて、ほとんどオバカの領域ですが、朝電車で帰宅するのがこれまたなんとも心地良かったです(笑)ぜひ真似して下さい(爆)
しかしアジをやればやるほどに鯵道の奥深さを思い知る今日この頃です。

その点、シビアさゼロのデカ丸アジングは楽し過ぎます。ま、デカイと言ってもマルアジですから追い風参考記録。あくまで房総メガアジ(真鯵)の練習台です。そろそろ晩秋房総のデカアジパターン発見の旅に出なくてはなりません(^_^)でもあと一回位はマルアジやっとこかな(爆)
2010/10/17(日) 20:02 | URL | 塩人 #8DHrtJ/A[ 編集]
ども。
いつもお誘いいただくのに、毎回お断りで申し訳ありません。m(__)m
でも、3日もかけて準備するから平日に行るんですよねぇ~。(~o~)
やっぱり、私にはとても真似できません。(~o~)

ジグヘッドにアオイソを付けるか付けないかの葛藤が伝わってきて、メチャメチャ楽しかったです。(^^)

それにしても、マルアジでかいですねぇ~。
でも、そんなのばっかり釣ってると、房総でアジングできなくなっちゃいますよ。(~o~)
今回もBIG ONEおめでとうございました。(^^)
2010/10/17(日) 18:45 | URL | 手のヒラアジ #-[ 編集]
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