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ブログを段階的に更新していく新しいスタイル。
ブロッター(笑)

釣り初めは電車釣行部。
今日はクーラーボックスなしのバックパックスタイル。
もう少し早く出る予定だったがなんだかんだと遅くなり、
13:30秋葉原を通過。
夕マズメ2時間ほどサーフでフライをやる。
メッキ釣れたらいいけどなあ。






風も波もフライには最適のコンディション♪








マズメに至近距離で水面がざわついたが、それっきり。
陽が落ちてからも粘ったが何も起こらず。
でも、なんというか陸っぱり、探す釣りも面白いな。
これで魚が一匹でも釣れてくれたら文句なしって感じ。

陸っぱりとオフショアって音楽でいえば弾き語りとバンドみたいなもんかな。

わかるかな?

わかんねえだろうなあ(笑)









電車釣行の問題はクーラーボックス。
たまに京急線なんかでクーラーボックスとロッドケースをもって乗車している人を見かけるが実にカッコ悪い。
その人がカッコ悪いのではなく、クーラーボックスがカッコ悪い。
自分は絶対イヤだ。
いかにスタイリッシュに移動するか?
電車釣行では大切なポイントである。

そこで考えた。
山登り用のバックパックカバーで覆えばいいのではないかと。





何リットルにするかは店舗に足を運んでサイズ感を確認したが
クーラーボックスを持ち込んで確認するわけにもいかず、
最後はエイヤー(死語)で、ピッタリ!
モンベルのバックパックカバー35/40Lで。
なんか、いい感じ。




これなら恥ずかしくない。
ま、カートの時点でカッコ悪いというツッコミはなしで。

釣り具メーカーもクーラーボックスのデザインはまだまだ改良の余地あり。
アウトドア系に振ったおっしゃれ系を作って欲しいな。
保冷性能はいいんだから。







今日は三浦半島方面へフライ釣行を考えていた。
しかし生憎5mの風でなんとも微妙。
風を背中から背負えばできなくはないができればフライはもっと穏やかな状況でやりたい。
ところで最近の自分の三大テーマはアジング、フライ、延べ竿釣り。
特にジグ単延べ竿アジングは脳内で弾けている。
そんなわけで、ジグ単延べ竿アジングができそうな風裏ポイントをGoogle Mapで調べていたら…












どこも釣り禁止の嵐…(↑は検索履歴だけれども)

なぜ釣り禁止になるのだろうか?…

(…考え中…)

みんなクルマで来るからでしょ?
という結論になった。
路駐だよ。
ある日突然自分の生活圏にズラーッと路駐ができたら嫌だろう?
それが毎週末ずっと続いたらそりゃ釣り人お断りだわ。
もしそれが囲碁なら、囲碁禁止だ。

つまり禁止されているのは釣りではなく路駐だ。
というのが俺の導き出したひとつの結論。

みんながクルマ釣行を控えれば最近の異常なまでの釣り禁止はもっと少なかったはずだ。

釣り禁止にする前に徹底的に路駐を取り締まれば良いはずだ。

混む釣り場は釣れている釣り場というよりはクルマが停めやすい釣り場であることが多い。

クルマを許すから漁港でBBQキャンプをやるようなバカもやってくるのである。

みんなもたまには歩いて釣りに行ってみないか。

釣り場保全のためにも。



さて、今日はどうするかな。














久しぶりにブログに戻って来てみた。
以前は”塩人”で検索したらトップに上がってきてたのになあ。
今じゃキーワードいくつか入れなきゃ上がってこない(笑)

戻ってきたのはちょっと書きたいテーマができたからだ。
そのテーマとは、電車釣行。

釣行にあたってクルマで移動するとまずガソリン代がかかる。
高速は使わないぞ!と意気込んでも結局、帰り道は高速使ったり、
往路も使ったりで金がかさむ。
無駄なランガンでガソリン使う。コンビニ立ち寄って無駄食いする。
そして何より、自分の場合はこれが大きいのだが睡魔との闘いによるタイムロス。
これが大きい。特に復路。
どんだけ寝んねん、というくらい。
行程にもよるが2時間3時間は当たり前。
それにより帰宅時間は遅れ、翌日仕事だったりすると疲れて仕事にも影響する。

考えればわかることだが、電車釣行だとこれらの問題が大きく軽減される。
距離にもよるが電車の方が交通費がはるかに安く済む。
そして決まった時間で移動できる。そして、そして、そして、眠れる。酒も飲める。

もちろん思い切った釣場移動などはできないがそれも結局無駄遣いの抑制になるのだ。
あとは雨宿り、仮眠は少しデメリットかもしれないがそれも全くできないわけではない。

むしろクルマから解放されることでサバイバル的な面が出てきて男の浪漫が増幅されるのだ。
男の浪漫、、、
いかにコンパクトに、軽量にパッキングするか。
いかに寒さをしのぐか。
いかにして眠るか。
温かいコーヒーも入れたいな。
飯炊きたいな、、、、などなど。

このようにコストパフォーマン、タイムパフォーマンスが向上した上にさらに
男の浪漫という果実まで手に入れられるのだ。

さらには、自分は全く賛同しないがいわゆるSDG‘sだ。
移動に余計な排気ガスを出さない。
地球環境にも良い。
いや、決まった時間に帰ってこれるので家族にも優しい。

電車釣行は男の浪漫なのだ。

さあみんな、電車釣行をやってみよう。