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盆休みの琵琶湖以後、Instagramの記録を追うと

この2ヶ月で釣行回数なんと15回。

月7.5回か。そう思うとそれほどでもないが、これにネタがなくアップしてない釣行が数回を含めれば自分的にはかなりのハイペースだ。

やはり釣り人たる者、現場で竿振ってナンボよな。

今年はしかし、ハス釣り士を標榜しておきながら

ハスキャッチは1匹のみ。

実際はハス狙いの外道、鱸がいつしかメインターゲットになっている状況。

あれだけバカにしていたシーバスだが川で釣れるものは何か価値を感じてしまうのはなぜだろうかな?

河口から30km以上上流までよく上がってきたものだ。そんな思いがあるのかも知れない。

川釣りではどういうわけか、ランディングネットは木製。渓流釣りからの流れか。

自分もカタチから入らせてもらっていたが、実際のところ中下流域では伸縮できないこの木製ランディングネットは特に便利なわけではないのに雰囲気で使ってしまっている。

中下流域の釣りは根掛かりとの戦いでもある。

もう目の前の、すぐそこの竿の長さ分だけ先で根掛かる。

これがなんと多いことか。そして外れないこれが。

ある時、下の娘を釣れて中川に出かけた時、白昼、娘が川鱸を掛けて水際まで寄せて勝負がついた後のランディングの際、足場が高くランディングにもたついている間にバシャッと逃げられたことがあった。その時娘に、伸びる網だったらよかったね、と言われ済まない気持ちでいっぱいになったことがあった。

以来なんとなく中川でも江戸川でも、娘を連れていなくてもネットは伸縮タイプの、ラバータイプのものを携帯するようになった。

しかしこれが根掛かり回収に思わぬ威力を発揮することに最近気付いたのだ。

目の前の、早い流れの、立ち込むにはちょっと深くて躊躇されるようなでも諦めるにはもったいないような、場合によっては見えているけど取れない根掛かりにはランディングネットで

ルアーをネットに絡めて取るイメージでゴソゴソやると



高確率でルアーが回収できる。

今のところ4−4で回収率100%

マジでこれはよく取れる。

でも、来春のサクラマスは木製で行くんだろな。

雰囲気格好つくから。















どうもYouTubeのアップが決まらない。
再生が終わったら頭に戻るんじゃなくて次の動画が出てきてしまう。
これが直せなくてしばらくブログを放置してしまった。

ただ、この間、釣りに行ってなかった訳ではなく

むしろ、最近では最も釣行回数が多い期間となった。





以前は、海に出かけていたがこれはもう月2、3回の一大イベントだった。

だから釣行記にも力が入る。

だが、川釣りをするようになってからは行き先は専ら近所の江戸川がメイン。

クルマで5分、10分走ればポイントだ。

こうなってくると月2回とかそんなペースではなく

朝の空いた時間に1時間だけとか、寝る前の2時間だけとか

場合によっては朝昼2回とか。

ランニングやウォーキングに出かけるような感覚である。

こうなるともう毎回毎回ブログで一大スペクタクルを書く必要がない、というか書いていられない。

いきおい手軽にTwitterやInstagramに写真1枚をアップして済ませるカタチだ。

こないだの琵琶湖以来の釣行はInstagramにアップしている。

特に最近は帰宅後の釣行に味をしめてしまい連日釣行が続いてたりもする。

今後というか既にであるが、日々の釣行はInstagramで、何か遠征や与太話がある時はブログ、のハイブリッド塩人でいくことにした。

https://www.instagram.com/aokishigeru/

Twitterは釣り以外の余計なことまで口走ってしまうので(酒が入ると毒づいてさらに具合が悪いので)、こちらからの発信はほぼ行わなくするつもり。

で、結局YouTubeの件についてはわからないままなのだが・・・。





今年は琵琶湖にカルコンを連れて来た!入るポイントはいつもと同じ。

千葉からの道中、想定外の渋滞に巻き込まれ、到着したのが12時。

さて、いざ入釣してみると石底の割合が多かった昨年とは異なり、かなり砂(砂というより砂泥)が広がっており様子が違う。

しかも濁りも入っている。

そしてベイトフィッシュがほとんど、というか全くみることができない。





TUSAウォーターシューズ。この靴はオススメ。ほとんどの砂をシャットアウトし終始快適。

釣果は散々。尺上バスのバラしのみ。

ここで夕マズメの移動を計算に入れて一旦本湖は終了し、

コアユを求めて流入河川へ。






かなりの渇水浅浅だったが一投目から良型がヒット。





釣果はこんな感じ。
(YouTubeのアップってこんなに面倒じゃないと思うのだが、コアユのビデオの後、別の(自分の)ビデオに移行するかも知れないが気にせずアップしておく。)






お土産も用意できたのでコアユingを切り上げ、北(湖東)に上ったのが失敗だったがとりあえず小バスをキャッチして納竿。

14日は湖北(湖西)にも入ったが小さなメスのケタバス1尾と小バス3匹のみ。

またしてもブリブリの尺ケタバスを釣ることはできず琵琶湖を後にした。






今日は17時スタート。いつもより上流に入って「スモール」スモールマウス1匹のみ。







俺のハスロッド=メジャークラフト コルザCZC-672L/BF

細身で張りがあり、リュウキ60S(6.5g)~スカリ63HS(8g)~レンジバイブ55ES(10g)が快適に投げられる。

ちょうど肘で支えやすい長さのグリップもグー。

3タイプあるBFのうち692は買わなくて正解だったが642でもよかったかも。

692は本流用に持っていてもいいかも。

しかしこのロッド、どいうわけか安売り(叩き売り?)されていて自分もヤフオク新品を半値で購入したがとてもコスパの高い良いロッドだ。

ハス~川鱸まで、スモールミノーのロングキャスト&ただ巻きファーストリトリーブという自分の釣りにはピッタリだ。

メーターハクレンもキャッチ実績あり。

欲を言えば6ftジャスト位がよかったかも。

小径ガイドはこのロッドの性格上致し方なしか。







暗くなるまで遊ぶのは子供の頃から変わってないなあ。







久々の増水EDR。夕方のうれしい1本川鱸!

またまた足下から。

しかも何回も投げてからの。

スパイク履いて歩いてる俺に気付かないのか???

エラ洗いも冷静に対処すればバーブレスでも問題なし。

最近の釣行パターンは18時過ぎから日没まで。

先週日曜も実は。釣れなかったけど。

ブログ書いているうちは釣行が少ないということかな。

インスタ、ツイッターで済まそうかな、なんてね。

基本ただ巻きなので川鱸もハスも同じ釣り方。

だけど川鱸ばっかって。