前回、シンペンの使い方も理解でき、魚っ気があるあの感じ、に味をしめて3週連続の出撃。
現地着は23時。夕方から先行して既に小休止中のヒトシさんと合流し今日の状況を聞くもさっぱりダメな様子。
23:30、ヒトシさんは休憩継続でひとり、沖を目指す。
今回はシンペンに加え、シャローミノーやジョイントミノーも用意し、やる気十分で入潟するも、、、

今日はさっぱり。
予報より早く吹き出した北風が意外とキツく今日の海をダメにしていた。
1:30の干潮を1時間過ぎた時、根掛かりロストで集中力もロスト。沖上がりとした。
なんとか11月中に一本キャッチしたいところだがさていかに。
https://www.instagram.com/aokishigeru/
日々の出来事はインスタに。
先日の富津ウェーディングデビュー戦は美味しくも消化不良。
広大な浅瀬に立ち込む釣りの妙味にはまってしまったかも知れない。
というわけで今週も出撃。今回は単身で。21時の干潮目指して19時に入潟。
もう随分潮が引いており、歩けど歩けど水深が深まらないどころか沖に干潟出現。更に歩いてやっと腰位の水位。ただ実際はここから投げた先が深いか浅いかは投げてみないとわからない。
そんなこんなで深みを求めて禁断の横移動。同じルートで戻れれば良いがそういうわけにも行かず一か八かの片道キップ。最後に岸を目指す最短ルートの水深が浅いという保証はない。幸い月夜で天候も良いのでまあそこは気合いで。
21時頃、アイマコモモのスローリトリーブにファーストヒット!緩めのドラグを鳴らしながら5秒位乗ったかと思うとフッと外れた。アターッ、これは面白い。

22時頃たどり着いたちょっとした深みではスライドベイト11gに着水アタックからの追い食い、そして乗らず!こんなやりとりが何度か続く。自分は基本的に引き抵抗のないルアーが大の苦手、苦手というか嫌いなのだがアマモ回避のためには使用も致し方なし。水面直下をスイー、スイー、と。シンペンの使い方がなんとなくわかった感じ。
一方で潮は既に上げに転じてワサワサし始めている。
横移動してきて帰路はあるのか不安がよぎり、ノーキャッチのまま22:30岸に戻ることにする。
中州には難なく到着。そこからまた深くなっていくのだがこれが怖い。もしやこのままどんどん深くなったらどうしよう、、、
結局何もなく難なく帰着。むしろまだまだやれたなと後悔。いや、後悔するくらいでちょうど良かったのかもしれない。
ただしクタクタ。なかなか体力を使う釣りである。
いや、しかし自分の知らない面白い釣りはあるものだな。
これを書いている明後日にはまたこの浅瀬に浸かっていることだろう。
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日々の出来事はインスタに書き留めています。
釣友ヒトシさんに誘っていただき久しぶりに海に行くことになった。三番瀬をリクエストしていたが南風ということで富津に変更となった。新さん、ヒロさんの4人で夕暮れの富士山を見ながら入水となった。
アジングをやっていた時は狙いもせず簡単に良型が釣れていたので専門に狙って全然釣れていないシーバスアングラーを横目に正直なところ小馬鹿にしていたものだ。しかし実際は狙うと釣れないのが世の常。職に貴賎なし、釣りに貴賎なしである。好き嫌い、向き不向きこそあれ。
最後までカルコンを持って行こうかどうか迷ったがスピニングにしておいてまずは正解だった。
やはり遠浅の海では飛距離が必要である。ましてや地形もわからないはじめてのポイントではとりあえずスピニングの圧倒的な飛距離に頼って正解であった。
とはいえソルト用のベイトタックルも 揃えておきたいと思った次第。そこはやはり塩淡別で。
さて、釣りの方だが基本的に立ち込む釣りは好きなので楽しめたのだが、アマモはストレスだ。時期的なこともあって今回はかなり少なかったようだが。
なんとかアマモの切れ目(夜なので見えているわけではないが)を見つけてレンジバイブ55ESを通していったがコン、というバイトらしきが数回あっただけ。
新さん、ヒトシさんにはセイゴ、ヒロさんに至っては良型バラシなどがあったようだが今日の状況は良くない方の状況だったようだ。
0時の干潮を待たず22時過ぎに浜上がりとなった。
浸かってみて思ったのは浸かってジャリメのキス釣りしたら面白いだろうなということとエギ持ってくればよかったなということ。それとタックルケースは防水のものが必要だ。
11月いっぱいがシーズンとのこと。江戸川も反応が悪くなっているのでリベンジ行くかな、また週末に。
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釣友ヒトシさんに誘っていただき久しぶりに海に行くことになった。三番瀬をリクエストしていたが南風ということで富津に変更となった。新さん、ヒロさんの4人で夕暮れの富士山を見ながら入水となった。
アジングをやっていた時は狙いもせず簡単に良型が釣れていたので専門に狙って全然釣れていないシーバスアングラーを横目に正直なところ小馬鹿にしていたものだ。しかし実際は狙うと釣れないのが世の常。職に貴賎なし、釣りに貴賎なしである。好き嫌い、向き不向きこそあれ。
最後までカルコンを持って行こうかどうか迷ったがスピニングにしておいてまずは正解だった。
やはり遠浅の海では飛距離が必要である。ましてや地形もわからないはじめてのポイントではとりあえずスピニングの圧倒的な飛距離に頼って正解であった。
とはいえソルト用のベイトタックルも 揃えておきたいと思った次第。そこはやはり塩淡別で。
さて、釣りの方だが基本的に立ち込む釣りは好きなので楽しめたのだが、アマモはストレスだ。時期的なこともあって今回はかなり少なかったようだが。
なんとかアマモの切れ目(夜なので見えているわけではないが)を見つけてレンジバイブ55ESを通していったがコン、というバイトらしきが数回あっただけ。
新さん、ヒトシさんにはセイゴ、ヒロさんに至っては良型バラシなどがあったようだが今日の状況は良くない方の状況だったようだ。
0時の干潮を待たず22時過ぎに浜上がりとなった。
浸かってみて思ったのは浸かってジャリメのキス釣りしたら面白いだろうなということとエギ持ってくればよかったなということ。それとタックルケースは防水のものが必要だ。
11月いっぱいがシーズンとのこと。江戸川も反応が悪くなっているのでリベンジ行くかな、また週末に。
三連休前の金曜日夜、会社帰りに釣具屋に寄り、帰宅したら出撃する予定にしてたのに、、、
釣具屋を出た後コンビニに入り、何も考えずに缶チューハイ買って、プシュ♪って。
アカンやん。飲み終わって気付くアホ。
仕方なく予定を1日ずらして日曜の朝マズメ狙いに変更。
2016釣り初め、向かうは南房サーフ。
淡水の閑散期にサーフ。なかなかいいんでないかな。
珍しく朝暗いうちからのスタート。
真っ暗でよくわからないがどうやら意外にも人がほとんど居ないようだ。
後で知った話だがいま房総は大変なことになっていてどうやらそっちに人が吸い寄せられていたようだ。
ガラパゴスアングラー塩人。全くおめでたい(笑)

海況は下げながら手前のヨブが横に広がっていく感じだが流れに乏しくイマイチ攻めあぐねる。
ルアーは消耗品。ヤフオクで安く仕入れた魚道へビーサーファーで挑むが・・・

結局13時までやってとりあえず前半戦を終了。
一時間ほどの仮眠から目覚めてはさて、夕方どうするかな・・・
もう一度浜に戻ることはせず北へ向かうことにする。
うんと北へ上がるかちょっと手前にするか・・・
ちょっと手前を見ようと駐車場に入るとバリバリなクルマがズラリ。
エンジン切らずに暫し考えて、移動。
先述の大変な場所はここだった。なるほど、なるほどな状況だったわ。
海がかなり落ちついていたこともありもう少し北へ上がった場所で海に出ることにした。
駐車場で支度をしていると犬を連れた品のいいお爺さんというには失礼な感じのおじさんが「釣りですか?」と話かけてきた。昔はよく釣りをされたそうだが73歳にもなるとねぇ、ということだった。
5分ほどお話した後、「じゃ、釣れますように」と言っていただきお別れし準備も整ったので海へ出る。
人居ねぇ~~(笑)
でも海はとてもいい感じ。こういうガラパゴスな感じ、大好き。
ひとりテンション上げながらキャスト開始。

前半戦で右肩を消耗したのでリールを右ハンドルにチェンジ。
スピニングタックルの右投げ左巻きは確かに理にかなってはいるが右肩を消耗する。
その点右投右巻はロッドを持ち替えるのは面倒だが右肩への負担は半減する。
いかにスムースにロッドを持ち替えるかが課題だが今後は右投げ右巻きで暫くやっていこうと思う。
さて、15:30頃スタートして16時頃だったか、グイとロッドが重くなる。
一瞬根掛かりかと思ったがさらにロッドが絞られた。
グイグイと派手なファイトの後上がって来たのは・・・

マゴチ!ムチムチ!嬉し~~

おじさんは釣りの神様だったのか?!おじさんありがとう!

60cm、サーフでは初のマゴチ。ヤフオク魚道ヘビーサーファーでキャッチ。
その後さらにヒラメを狙って意気込むが魚信なく17:30、終了。
マゴチを千倉に住む知人宅に届けて帰路についた。
サーフゲーム、面白し。
おじさん神様ありがとう。